弊社の費用負担で、今の借り手のニーズに合った
個性的なリノベーションを行います。

 

サブリース(転貸)の仕組みで、面倒な入居者募集から
管理運営まで一括してお引き受けします。

 

入居中の建物でも、空室の区画のみを
リノベーション&サブリースすることが可能です。

 

条件に合う物件の場合、積極的に買い取りも行います。

こんなお悩みに
sublease

通常は入居中しか賃料が入らず、空室や滞納が多いと行き詰まる経営が、賃料保証により安定します。

入居中でも再募集期間中でも、毎月一定の保証賃料をお支払いしますのでご心配がなくなります。

入退去の度に不動産業者と行ってきた、募集〜契約の面倒な一連の作業もすべて弊社にお任せ下さい。

毎回悩まされてきた、借主には負担させられない入退去時の原状回復工事費用も弊社負担で修繕します。

入居者の満足度に大きく影響する、入居期間中の各種クレームやトラブルも弊社が親身に対処します。

設備類の経年劣化による故障等による煩わしいメンテナンスや修理・交換も、弊社が対応します。

茗台ハイツプロジェクト

昭和39年11月、東京オリンピック閉幕1週間後に竣工した、茗荷谷駅徒歩1分の立地に建つ築50年のマンションの一室。

物件所有者様が賃貸物件として運用されていたところ、最後の入居者に賃料を2年以上滞納された末、裁判による強制執行でようやく明渡しを受けたものの、すでに所有者様は80代後半というご年齢。

明渡し後の荒れ果てた内装を見て、もはやここから内装費をかけて再度賃貸に出す気にはならず、弊社が現状のまま取得、リノベーションにより賃貸物件として再生したプロジェクト。

壁・天井は所々剥がれ落ち、とても直近まで人が住んでいたとは想像できない廃墟のような状況。

内装は一度スケルトン状態まで解体し、給排水管含むすべてを交換。古いとはいえ今の時代には珍しいスチールサッシは、アイアン塗料を施すことで海外のアパートのような風合いに変更することで、ネックから一転してデザイン上のアクセントに変化。

天井は抜いたまま塗装とし、天高2.7mの開放感を生かした空間に仕上がりました。

所在地:東京都文京区
構造:鉄筋コンクリート造
用途:住居
専有面積:45.80㎡

Before

After

irregularは、空室に悩む建物をまとめて借り上げ、弊社負担にてリノベーションを行いサブリース(転貸)することで、面倒な入居者募集から管理運営まで一括して引き受けます。

 

ポテンシャルのある建物を提供する人(オーナー様)と借りる人(irregular)と住む人(入居者様)のみんなが得をする仕組みをデザインします。

 

せっかくのストック(資産)も空室のままでは固定資産税や最低限の維持修繕コストばかりかかり、マイナスのフロー(収益)しか生みません。

 

一方で、すでに多くの人がより美しく既成概念にとらわれない、そこで住むこと、働くことを楽しめるような物件を求めていますが、そのニーズに対する供給はまだまだ十分といえるには程遠く、大きな機会ロスが存在します。

 

このように、本来あるニーズを十分に掘り起こせていない開発者側の機会ロスと、本来ポテンシャルのある建物を眠らせたままにする所有者側の機会ロスによる大きな空白地帯(ギャップ)があります。

 

そのギャップに対して、「ニーズを掘り起こし、建物を化けさせ、その両者をマッチングさせる」職能を持ったプロフェッショナルがアプローチすることで、マイナスのフローしか生まないストックが、プラスのフローを生む優秀なストックに変わるのです。

駅から近い、築が浅い、でも、似たような物件は他にいくらでもあるという、昔ながらの型にはまった”regular”な価値観の物件から、建物は古くても、その物件特有の内装や雰囲気、眺望など、他にはない魅力がある、型にはまらない”irregular”な価値観の物件へと、人々のニーズは急速にシフトしています。

 

少子化と、物質的な豊かさから精神的な豊かさを求めるようになった人々の意識の変化により、この流れは加速し、差別化できず競争力を持たない物件は淘汰される時代へすでに入っています。

 

「建物が古い、老朽化している、だから募集したところで決まらない」その価値観は今の時代においても真実でしょうか?

 

“irregular”な物件と、自由と個性を求める今の時代の借り手のニーズを幅広くマッチングさせてきたプロフェッショナルならではの発想力と実行力で、空室にお悩みのオーナー様の問題を解決します。

「まず何からしていいのか分からない」というオーナー様。
まずは気軽にお茶のみ話くらいの感覚で、お話しだけしてみませんか?

 

もちろん、ご相談は無料です。

 

この仕事をしていて日々感じること、それは「不動産は生き物だ」ということです。

 

駅からの距離や築年、構造、広さなど、数値で表せるものは、実は不動産のほんの一面を表すだけで、不動産を貸す借りる、売る買うという、人と人の気持ちのマッチングが成立するためには、建物の佇まい、雰囲気というデザイン的な要素であったり、あるいは空気感、また今の時代の気分といったニュアンス的な話までもが大切になってきます。

 

そうした、生き物のように変わり続ける時代のニーズを的確に捉えるためには、
日々人と人とのニーズをマッチングさせ続けている現場の人間からのリアルな話を聞くことが大きな意味を持ちます。

 

最終的にお仕事になるかは問いませんので、まずはお気軽にご相談下さい。

 

「話が聞けてよかった、頭の整理ができた!」 と言って頂ける情報だけは、少なくともお持ち帰り頂けると思います。

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